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歌姫 ディーヴァ

 映画「マリア・カラス 最後の恋」を観に行った。以前から名前は有名で知っていたが、彼女の歌をじっくり聴いたことがなく、そして彼女の生涯も知らなかった。もうすでに、オペラ界では有名であったマリアは、船舶王オナシスにオペラ歌手ではないマリア自身を愛していると言われ、恋におちる。プロデューサであった夫とも別れ、オペラも一時期すべて捨てて彼についていこうとするが、流産をし、オナシスの女性関係で、うつの状態に陥ってしまう。その後またオペラ界に戻るが、今度は声を失うのである。こんな彼女の人生は、本当に悲劇といえばそうかもしれない。がしかし彼女は、人生というもを全うしたと思う。歌だけでは満足できず、誰かを心から愛することも彼女には必要であったのだから。
 さっそくDVD・CDを購入して、本人が歌っているのを初めて聴いた。ソプラノであるが、その声は深く、情感豊かで、その歌劇の役への思い入れ半端ではなかった。中でも私が一番すきなのは、プッチーニのトスカより「歌に生き愛に生き」と蝶々婦人の「ある晴れた日に」である。この2曲に関しては聴く度に涙が流れます。彼女の晩年、若い頃に歌った歌劇カルメンの声の吹きかえで映画を撮ることになったのだが本当の自分の声でないのが納得いがず、上映を中止させる。そこまで自分や観客を偽ることが、」出来なかったという事が、真の芸術への信念を感じさせられる。
 同じディーヴァ(歌姫)つながりで、この前セリーヌ・ディオンのコンサートに行きました。大阪城ホールだったので、無茶苦茶広かったけれどもやはり生の声は素晴らしかったです。声量もすごいし、すごくパワーをもらいました。一児の母で世界ツアーをしているなんて、生意気にも私の目指すところですね~。なんちゃって~。

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2008年04月18日 18:53に投稿されたエントリーのページです。

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